宿命はいのちにやどすと読む

瞬間の心 言葉  意識  がいのちに刻み込まれる
彫刻のように
祈りの心も
うらみの心も
優しい言葉も
醜い言葉も
いのちに染み込まれる
だから時がたてば
油断をすれば
悪い宿命がでてくる
いのちにやどしたものは
必ずでてくる
水道のみずのように
全宇宙の幸せにために行動すれば
清浄ないのちがこんこんとでてくる
死ぬときも
全宇宙が守り手になる