勝利の女王 真紀ちゃんに贈る
人生は戦いである
戦いである以上勝たなければならない
自己との戦いである
強いか弱いかのどちらかである
弱ければ不幸になっていく
強ければ幸福になっていく
苦労を重ねた分だけ
負けない分だけ
幸の道が出来て行く
ストレスがあるからと言って
際限のない消費に走ってはならない
うすぺっらい人生であってはならないのだ
“我々は洋々たる未来に
希望を抱いている”
三重苦に襲われたヘレンケラーの言葉である
一切が変化の連続である
今日ダメでも
明日がある、明日という未来がある
そして最後は生命力である
変化のなかでいかに強く生ききれるかである
落ち込むのに哲学はいらない
しかし
幸せになるためには幸せになろうとする
決意が必要である
勝利の方程式も一緒である
絶対勝つのだと思わなければ
人生は負けてしまう
勝利の旗を掲げるのが本懐である